柔道整復師と理学療法士、どちらの方が良いのか

柔道整復師と理学療法士、どちらの方が良いのか

柔道整復師と理学療法士という非常によく似た2つの資格がありますが、取得するのであればどちらの方が良いのでしょうか。

どちらの資格においても治療や施術を行うため、よく似ていると言われますが、細かいところを見ると全く異なる資格です。

まず簡単にそれぞれの違いを抑えておきましょう。

柔道整復師



まず柔道整復師ですが、こちらは打ち身や捻挫、脱臼といった怪我や障害を治療することが可能です。

またその際、医師による診断は不要で行うことが出来るので主体的に治療が行えるのが特徴です。

そして最大の特徴として開業権があることが挙げられます。

整骨院を開業することが出来るので場合によっては大きな利益を得ることが出来ます。

理学療法士



次に理学療法士ですが、こちらはリハビリが中心です。

怪我などによって行えなくなってしまった、座ったり立つといった基本的な動作を再び行えるようにサポートするのがその役目となります。

また、医師による診断が必要となるので自分から動くことは出来ません。

基本的には病院などで医師と一緒に仕事をすることが多くなります。

働き方で選ぼう



以上のように、2つの資格は確かに似ているところもあるのですが、実は全く異なる資格です。

そのためどちらが優れているというものではありません。

自分がどのような働き方をしたいのか、どのような形で医療に関わっていきたいのか等によって、自分に合った方を選ぶことが大切です。

また、よくある疑問としてどちらの資格の方が取得難易度が高いのか、というものがあります。

ここまで紹介してきたように、2つの資格はそもそも全く異なる特徴を持っています。

そのため試験内容も異なっているため、どちらの方が難しいと一概に評価することは出来ません。

合格率で言うのであれば理学療法士の方がやや高いと言えますが、これは資格の優劣をつけるものではないことに注意することが必要です。

試験内容が異なるため勉強のアプローチの仕方も当然変わります。

そのため2つの資格の合格率を比較することにはさほど大きな意味はないと言えます。

大切なことは、試験が簡単で資格が取りやすい方を選択しようとするのではなく、どのような働き方をしたいのか、という視点から選ぶことです。

まずはそれぞれの資格の特徴や違いを十分に理解した上で、どちらの資格を選択するのかを決めましょう。

まとめ

最近では両方の資格を取得される方も珍しくありません。

両方の資格を取得することをダブルライセンスと言いますが、ダブルライセンスになることで働き方に多様性を取り入れることが出来ます。

性質の異なる資格ですが、相互に影響し合う部分も少なくないため、両方の資格を取得することはより高度な技術を身に付けることにも繋がります。

活躍できる場はより大きくなることでしょう。

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