鍼灸師の現在の傾向とこれから

鍼灸師の現在の傾向とこれから

鍼灸師の治療スタイルは東洋医学の自然治癒力を高めるという観点に立っています。

東洋医学は薬に頼らないので副作用が少なく、海外からの注目を集めています。

海外でも学会が開かれていて、シンポジウムも開催されています。

現在の傾向



このように世界に広がりを見せている鍼灸ですが、鍼灸師の将来は明るいと言えます。

今までよりも別の分野で活躍出来る鍼灸師の仕事が増えてきているのです。

新しい分野の開拓により裾野が広がっています。

最近よく目にするのはスポーツと美容の分野です。

スポーツと美容



スポーツに関しては海外選手のサポートに鍼灸師が付いているという光景を見ることが多くなりました。

東洋医学の考え方を理解しているスポーツ選手には多くいて、自然治癒力を高めるために鍼灸を利用するのです。

選手は自分の身体のケアに貪欲ですので、この分野の需要はさらに広がる可能性があります。

美容分野では耳つぼダイエット法などが若者に人気です。

鍼灸はお年寄りのものという考え方がありましたが、この分野はほとんどが若者です。

入り方が美容なので、抵抗なく鍼灸を受けています。

顧客層という意味では新しい顧客が開拓されているのです。

スポーツと美容分野で活躍するためには勉強会などに参加し、最新の技術を取り入れている人が多いです。

このように全く鍼灸とは関係のなかった分野で活躍できることは将来性を広げていると言えるでしょう。

介護の現場



この他に鍼灸師の将来を広げているのが介護の現場です。

老人ホームや介護施設などでは健康維持やリハビリのために鍼灸を取り入れることがあります。

職員として雇われる場合と訪問鍼灸として治療する場合があります。

どちらも今までは多くなかった仕事です。

一般的には開業して訪問客が来るのを待つスタイルなのが鍼灸師です。

これが技術だけを売りにして老人ホームなどで働くという選択肢ができたのです。

老人ホームや介護施設の鍼灸師の待遇は悪くありません。

ノルマはないので毎日は入居者と話しながら施術することもできます。

また訪問鍼灸のスタイルに関しては、老人ホームや介護施設なので一回の訪問で沢山の患者さんを施術することもあります。

さらに施設が間に入っているので保険者からの保険を取り損ねるということが少なくなります。

これは鍼灸師としてはかなり大きなメリットです。

まとめ

鍼灸師を開業することができれば、自分の能力に従って新しい分野で報酬を発生させることが可能なのです。

ビジネスの嗅覚が鋭い人はどんどん新しい分野に進出しています。

鍼灸師というのはその可能性を広げられる職業なのです。

まだまだ未開発の分野だからこそチャンスが転がっているのは確かです。

そのチャンスを自分の個性と合わせることでビジネスとして成立させることができるのです。

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