女性こそが活躍できる仕事

女性こそが活躍できる仕事

プロフィール

 企業名 :  笑み整骨院
名  前:  大川 絵美
生年月日:  1984年4月3日
 出身校 :  朝日医療技術専門学校→現、朝日医療大学校(岡山県)
資  格:  柔道整復師
趣  味:  旅行 海で遊ぶ
家族構成:  夫・娘6歳 今年4月に出産予定

会社の特徴

女性もお子様も安心に通える整体整骨院を目標と共に、女性でも働きやすい整体整骨院を目指しています。ここ3年で美容整体にも力を入れるとともに、部活動生の来院も多く、外傷治療を学べます。
スタッフは20代の方が多く、意欲的なスタッフが多いのも特徴です。
福利厚生・社内体制強化に力を入れています。
働きやすい環境を実現するために、20:00:営業終了、20:45:退勤を徹底。
勉強会も13:00~16:00の昼休みの間で行います。


中学校からバスケットを始めて、高校2年生の時に大きな怪我をしてしまいました。試合中に足首捻挫をし、歩けなくなったんです。すぐに整形外科に行きましたが、骨も折れてたんです。

整形外科で治療を受け、骨は修復できましたが、通院しても足首の痛みは取れないという状態が長く続きました。早く部活に戻りたいと強く思っていましたが、思うように治っていかなかったんですね。
そこで、部活の顧問の先生の紹介で、整骨院に通うことにしたのですが、3回の施術で改善し、とても感動しました。その時の気持ちは今でも忘れられないです。


その時の経験により、この仕事はすごく必要だと思い、高校卒業後の進路は、柔道整復師になろうと決めました。
ただ、私の両親はサラリーマンでしたから、自営業という働き方に もろ手を挙げて賛成はしてくれませんでした。自営業=不安定というイメージがあったと思います。
私は、自分の力で生きていきたかったので、柔道整復師になろうと決めたのですが、両親の賛成が得られなかったので、専門学校の学費は奨学金も含めて、すべて自分で用意しました。

専門学校に進学してから分かったのですが、当時、柔道整復学科の女性はとても少なかったですね。
学科のほとんどが男性なので、はっきり自分の意見を言わないとやっていけないなと感じました。(笑)
私自身、もともとスポーツをずっとやってきていたので、体育会系ではあるんですが、さらに鍛われましたよ。
在学中は、学生同士の男女差については何も感じませんでしたが、教員の先生方に「女性にはきつい仕事だ」と言われていたので、同級生の女子学生の多くは、柔整資格を取ったあとに 鍼灸の資格を取りにいってましたね。私は、鍼灸資格のために学校の勉強を続けるよりは、早く社会に出たかったので、鍼灸学科には進まず、卒業しました。

実際に柔道整復師として就職しましたが教員の先生の言う通りの世界だったと実感しましたね。
先輩女性の柔整師がいなかったので、自分で切り開いていかなくてはいけませんでしたが、どうやったら切り開いていけるのか・・・光すら見えませんでした。

3年ほど数院の整骨院勤務を経験後、女性でも活躍できる院を自分でも作ろうと思い、また、自分磨きも含め、

異文化に触れ、視野を広げたいと思い、渡米しました。

女性こそが活躍できる仕事

訪れたロサンゼルスは、女性が活躍している街でした。いろいろなマッサージやアロマなど店舗に見学に行ったり、施術を受けに行きました。
ロサンゼルスでは、ほとんどの施術者が女性でした。8割くらいでしょうか。
カイロプラクティックドクター(DC)と理学療法士(PT)にも女性がいて、日本の環境とは あまりの違いで、目から鱗がボロボロ落ちました。「なんて女性が活躍して男性と対等に活躍してるんだろう!」って感動したんです。私にとっては、とても衝撃的な出来事だったので、帰国したら、絶対自分で独立してやろうと決心がつきました。 
25歳で帰国し、マンションの1室を借りて院をスタートしました。まずはベッド1台さえあれば、今のこの熱い気持ちで、少ない手持ち資金全てを賭けられると思ったんですね。

看板もなく、広告費もないので、たまたま町で会った知り合いの方々の家に伺って、施術させてもらってました。そのうち口コミで、だんだんとお客様が増えてきましたね。半年くらい経つと予約で全部埋まるまでになりました。お客様のご自宅に伺うだけでなく、私のマンションまで来られる方も増えるようになってきたので、マンションでの営業一本にしました。
ありがたいことに それからもお客様の100%が口コミで来てくれました。

28歳で結婚し、子供も生まれたので、自宅と働く場所を同じにして、子育て、家庭、仕事を両立できる環境をつくりたいなあと思っていました。そんな時、今の本院がある土地がたまたま売りに出されていたんですよ。すぐに不動産屋さんに電話して、店舗付き住宅として購入しました。私はこれだって思ったら結論を出すのが早いんですね(笑)

美容整体という新しいアプローチ

うちは郊外型の院なので、求人を出しても資格者がなかなか来ないんですね。
ただ、近所の主婦の方々向けのパートさんの求人は、よく応募があるので、資格者に固執せずに整体中心のメニューでお客さんにより美しく健康になってもらおうと考えました。
さらに多くの女性は、整骨院に行きずらいという感覚があるので、「美容整体院」というネーミングで、整骨院より入りやすいイメージで展開しています。おかげでリピートしてくれる女性客は多いですよ。

私たち施術者にとっても お客さまが骨盤矯正をしていくうちに 体のラインがシャープになったり、体質が改善されて健康なられ、どんどん奇麗になっていかれるのは感動的です。
一石二鳥どころか、一石三鳥ぐらい美しくなられる変化が、毎回見られるので とても楽しいんです。
女性でダイエットを希望される方は、とても多いんですが、浮腫みや、水太り、固太りの方が多いので、鍼灸寄りの問診票を制作し、その方の体質を調べて施術方法を考えています。
3~4回の施術を受けられると、ウエスト部分がマイナス7~10センチも細くなる方もいらっしゃいますよ。私たちも驚きます。(笑)
体重をグラム単位で気にするよりは、自分の体質を知り、浮腫みを取ったり、ラインを整えることが 即効性がありますね。
また、男性は疲労や痛みを訴える方がほとんどなので、痛みを取っていく施術が多いです。
痛みがある場合は、約1か月くらいでほぼ改善します。ただ男性は、女性と違って症状が悪化して来られる方が多いです。仕事が忙しくて時間がないということなんでしょうが、痛み止めを飲みながら我慢されてるみたいです。もっとご自分の体のことを考えてほしいんですけどね。
さらに男性でも30歳から40歳くらいになると体のラインが崩れてくるので、最近は奥様の勧めで美容整体を受けられる方も増えてきましたよ。

「ひと・人・ヒト」

私はもともと悩まない性格なんです。何か問題が起こると、それを悩みではなく、課題に置き換えていきます。課題としてとらえることで解決の糸口が見えてくるんですね。
私の今の課題は、スタッフ教育と自分のビジョンの実現可化の方法ですね。

女性だけで展開しているのは、全国的に見てまだまだ少ないと思います。
勉強会に行くと男性の先生方から、「女性客を増やすにはどうしたらいいですか?女性は何に響くんですか?」という質問をよく受けるのですが、「まずは家にいる奥様を喜ばせてください」って、アドバイスしています(笑)
この仕事は、「人・モノ・金」ではなく、「ひと・人・ヒト」なので、どのようにして人を育てていくのかが、とても大事で最重要優先項目です。人を大事に思える人を育てる、人の喜びを自分の喜びとして感じられる感性を持つ人いなるということにつきますね。

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